店名 | 船橋ロッキー |
場所 | JR総武線 船橋駅から徒歩13分ぐらい |
壁 | ★★★★ |
課題 | ★★★★★ |
雰囲気 | ★★★★★ |
店舗HP | http://www.rockyclimbing.com/funabashi/ |
一言 | クライミング界の最先端を走ってますね |
船橋ロッキー。通称船ロキ。
2016年初登りは、お初のジム船ロキでした。
いつもは品川ロッキーで登っているけれども船ロキは行ったことはなかったんですねぇ。
船ロキはロッキー系列の一号店。もう創業20年以上経つんだとか。
船橋駅から歩いて10分ぐらい経つと趣のある「ロッキー」の看板を目にします。
船橋駅から歩いて10分ぐらい経つと趣のある「ロッキー」の看板を目にします。
そして建屋の中にはいるとクライミング界の最先端が待っていると言っても過言じゃないでしょう。
船ロキの壁は、初心者用壁、スラブ、球体、ルート壁、130度壁、ルーフによって構成されています。
ルーフとスラブ。ルーフは他のジムにはない長さで激アツ。 |
手前:130度 中央:ルート壁 奥:球体 |
もう有名な話かもしれませんが、船ロキでは毎月ベルトコンベア方式でのコンペを行っているらしいです。毎月、ベルコン方式のコンペをジムでやるってのは色んな意味でかなりチャレンジングな企画だと思います。
ルート壁、球体、スラブ、ルーフがコンペで使われる壁になるので、これらの壁にある課題はコンペ課題のみ。それが1ヶ月に1回チェンジされるということ。
レベルはファン、ミドル、スーパーミドル、マスター、ビーストと別れており、それぞれのレベル毎に4課題用意されていますね。
ということで、トータル20課題。
それに加えてスラブ壁には2週間ごとに代わる課題(2 Weeks課題)が3本あり、さらに全壁に計18本のサーキット用の課題があるそうです。
そして130度壁はトレーニング用の壁として無数のファイル課題が待っています。
それぞれの壁は高さはないものの、これらの課題のお陰で一日いても飽きることはまずないでしょう。
肝心の課題の質も最高の一言です。
ロッキーセッター陣がコンペ用の壁には考えに考え抜いた課題を用意しているので面白くないわけがない。ぶっちゃけファンクラスは5~6級の体感でしたが、そのレベルですら気抜いてると落ちてもおかしくない課題ばかりでした。真面目に課題と対峙しないと痛い目見ます。いい課題たちでした。
ちなみに現時点の課題の完登動画はYoutubeにアップされてるので興味のある方はどうぞ。
スラブの 2 Weeks課題も絶妙の課題ぞろいでした。
てか3つのうち、一つはかなり難しいのでやりがいは十分ですね。
ということでジムのチャレンジ精神に課題の質が合わさって非常にいい空間が出来上がってるわけですが、これをさらに補強しているのがスタッフの皆さん。
わからないことがあったら丁寧に教えてくれるし、課題についても色々アドバイスをくれるしで雰囲気最高なんですねぇ。
さらに一番驚いたのが、クライマーが登っていない壁があるとマットの拭き掃除をしてくれてたこと。
丁寧にクライミングする環境を整えてくれていてマジで感動しました。
結論。ロッキーはやっぱし良い。
わからないことがあったら丁寧に教えてくれるし、課題についても色々アドバイスをくれるしで雰囲気最高なんですねぇ。
さらに一番驚いたのが、クライマーが登っていない壁があるとマットの拭き掃除をしてくれてたこと。
丁寧にクライミングする環境を整えてくれていてマジで感動しました。
結論。ロッキーはやっぱし良い。
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