Sportrockは1ヶ月ぶりに来たが、課題がほとんど変わっていた。
一体どんな頻度でセットチェンジしてるんだ、このジムは(笑)
今日はV6を2本のみしか落とせなかった。
少なくともあと4本は落とせる見込みのものがあったのに、オブザベ不足、テク不足、力不足にて敗退。こういうところが今の実力を表してるんだな。
話は変わるが、日本のジムだとお馴染みだと思うが、Sportrockの課題には全部テープが貼られてる。下の写真みたいな感じ。
一方、1つの課題には1色のホールドのみを使いテープを使わないジムもある。
Earth Treksはこのタイプ。最近行ったNYのCliffもそうだし、CaliforniaのLA Boulderも同様の形式。
下の写真みたいな感じ。
今日Sportrockに行って思ったのは、アメリカにおいてはテープを使う方式はできれば避けた方がいいんじゃないかということ。
なぜならば、アメリカのジムはテープが剥がれても、張り替えるということをしないからだ。
だから剥がれたらその課題のホールドのどこを使えばよいかわからなくなる。
これって本当困るよねぇ。
その点、Earth Treksのようなタイプの場合、スタートとゴールのテープさえ剥がれなければ、ホールドが分からなくなることはない。
ということで、テープのメンテをやらないアメリカのジムにおいてはテープ課題を作るべきではないと本日考えるに至ったわけである。
日本のジムの皆さんは真面目にテープのメンテをされてて、本当に偉いと思う。
アメリカもそういうところをチョットは見習うか、テープ課題廃止して、ホールドの色を統一するかのどっちかにして欲しいもんだ。
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